アメシストのジュエリーリフォーム

お持込みのアメシストをペンダントトップに

お仕立ていたしました。

アメシストと言えば、昭和３０年４０年代くらいに

日本で流行った宝石です。

当時は結構大粒な、そしてカボションというツルンとした石が多かったと思います。

今回は珍しいバフトップと言われるカットのアメシストです。

表面がツルンとしていて、ガードルから下のパビリオンのみカットが入っています。ですから、上から見るとペタンと見えますが、実は高さがあって非常に特徴あるモダンな宝石です。

モダンなアメシストには、モダンなデザインのご提案をさせていただきました。

まるで別物ですね！

素材はホワイトゴールドです。

丸いデザインの所にチェーンが通ります。

アメシストは石の色から、地味なイメージがありますが

デザインをモダンにすると、とたんに今風に蘇ります。

今回は枠の部分は元々のモノを使ったリフォームになります。プチリフォーム？

ちょっと古いな〜、、、と思ってもぜひチャレンジされてみてください！

お母様や叔母様の青春がモダンに蘇る事で、新たな歴史が刻まれることでしょう。。

東京で唯一のクラフトマン＆デザイナーが在中するお店です。

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