オーダーメイドジュエリーは芸術作品ですね！

デザイナーの乙未です。

ジュエリーTAKAは、オーダーメイドジュエリー・ジュエリーリフォーム専門店ですが、

結構面白いオーダーのご依頼をいただきます。

装着するジュエリーだけでなく、鑑賞ジュエリーや、教会で使うものや、道具系のものや、

バイオリンのパーツや、靴べらなど。。

今回のご依頼も、、折り鶴イヤリング！！です。

ご来店は男性のお客様で、プレゼント用にオーダーメイドでお仕立てするお話でした。

どのような折り鶴ですか？

お客様がお持ちになったのは、和紙の折り鶴です。

貴金属で加工をするショップですので、その確認をさせて頂いたところ

18金での製作がご希望でした。

金のイヤリングにパールと折り鶴をぶら下げるデザインでのご依頼です。

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実は折り鶴はすでにイヤリングにつけられるパーツになっておりまして、

金とパーツをどのように組み合わせるか？の打ち合せとなりました。

金のパーツ部分はすべてロー付けをしてパーツを繋げます。

折り鶴がぶら下がるところは、パーツの取り外しが出来るような構造となっていまして

もし折り鶴が破損しても別のパーツを取り付ける事も出来ますので安心ですよね！

さあ、どのようなイヤリングなのでしょうか？気になりますよね＾＾

かわいい〜〜〜！

ピンクの折り鶴は、コーティングされていますので以外と丈夫です！！

通常では折れたり曲がったりしません。

パールはアコヤ真珠の８ミリ珠、なかなか立派ですね！

チェーンの長さや金具の大きさをじっくり検討して、一番バランスのよいところで形になりました。

シカちゃんと一緒にパチリ！！

男性のお客様のお話では、昔、折り鶴のアクセサリーが流行ったそうで、

それを思い出して今回オーダーをいただき、プレゼント品としてお仕立てさせて頂きました。

和のイメージを出しながら、付け替え可能な万能イヤリングの完成です。

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オーダーメイドジュエリーやジュエリーリフォームのカウンセリングは無料です。

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