立て爪ダイヤをネックレスにリフォーム|使いやすく今風に変える方法と費用相場

リフォーム前のダイヤお持込みリング!

昔の婚約指輪や記念のリングに多い「立て爪(たてづめ)」のダイヤモンド。
高さのある石座が特徴で、ダイヤの輝きを美しく見せてくれるデザインですが、普段使いには少し不便な面もあります。

最近では、「立て爪のダイヤモンドリングをネックレスにリフォームしたい」というご相談も増えており、
実際に「縦爪ダイヤ ネックレス リフォーム」と検索される方も多いようです。

※ 正しくは「立て爪」ですが、どちらも同じ仕様を指しますのでご安心ください。業界では鬼爪とも呼びます。

御祖母様の形見のダイヤ立爪リング 画像

立て爪ダイヤをネックレスにリフォームするメリット

立て爪のダイヤモンドをネックレスにリフォームすることで、以下のようなメリットがあります。

・引っかかりがなくなり、日常使いしやすくなる
・指輪よりもファッションに合わせやすく、年齢を問わず使える
・仕様によっては着けっぱなしに出来る
・大切な思い出の指輪を、これからも身につけられる

リングとしては使わなくなったダイヤも、ネックレスにすることで活用でき、新しい命を吹き込むことができるのです。

リフォームの方法とおすすめデザイン

立て爪ダイヤのリフォームでは、ダイヤモンドのサイズや雰囲気に応じてさまざまなデザインが選べます。
代表的な方法を3つご紹介します。

● フクリン留め(伏せ込み)でシンプルな一粒ネックレスに

石をぐるっと金属で囲む「フクリン留め」は、現代の定番スタイル。引っかかりもなく快適♪
高さのある立て爪からフラットな印象に変えることで、カジュアルにもフォーマルにも使えるネックレスになります。
*当店の場合この様なシンプルなモノでも1点物で製作しております。

ダイヤモンドのシンプルペンダント
ダイヤモンドのシンプルペンダント

● 小さなダイヤを加えて華やかにアレンジ

元のリングにメレダイヤがついていた場合、それらを組み合わせて華やかなペンダントにすることも可能。
「一粒では物足りない」「少し豪華にしたい」という方に人気のアレンジです。
1点物のオーダーリフォームだからこそ出来る高級感♪

ダイヤモンドペンダントのリフォーム例です!
ダイヤモンドペンダントのリフォーム例です!

● 台座はそのまま、プチリフォームでチェーンだけ交換する方法も

写真は立て爪ではないですが、元の形を活かしたまま、リングアームはカットして、ネックレス用のチェーンに付け替えるだけの簡易的なプチリフォームもあります。お気に入りの台座を残したい方や、極力費用を抑えたい方におすすめです。

カットしたリング部分は下取で、お財布にも超優しめです。

元枠をいかしたプチリフォーム例です!
元枠をいかしたプチリフォーム例です!

立て爪ダイヤをシンプルなネックレスにリフォームする費用の目安

リフォームの費用は、加工内容や素材によって異なりますが、目安は以下の通りです。

・シンプルなペンダントトップ(フクリン留め、爪留めなど):5万円〜15万円
・メレダイヤ付きなどのアレンジデザイン(ダイヤの質による):10万円〜25万円
・オーダーメイドでのデザイン変更:20万円〜30万円
・プチリフォーム&チェーンの交換(素材による):プチリフォーム工賃:3万円~。細めのチェーンで3万円〜10万円、太目で5万円~20万円

使用していた指輪の地金(プラチナ・K18など)を下取りしてもらうことで、実質的な費用が抑えられることもあります。

まとめ|立て爪ダイヤの指輪をネックレスにして、毎日身につけられる宝物に

高く輝くように設計された立て爪のダイヤモンドリング。
婚約指輪や記念の品として受け継いだ大切な宝石も、使いにくさからしまい込んでしまうのはもったいないですよね。

ネックレスにリフォームすることで、普段使いできる上品なジュエリーとしてよみがえらせることができます。
「思い出をそのままに」「今の私に似合う形で」
そんなリフォームの選択、あなたもぜひ考えてみてください。