代表のクラフトマンTAKAがセミナーに登壇！

2022年職人力展開催！！

職人というスペシャリストが立ち上がる時代到来

この職人力展ですが、北海道は札幌にて今回で10年連続で開催され、今回は記念すべき１０回目という事で

ジュエリー職人を主体としたビジネスセミナーを行うことになりました。

その講師にご縁あって私が選ばれることになりました。

職人力展の期間中は様々なワークショップなどがあり、体験的な企画もあったりと

お子様から大人まで大いに楽しめる企画となっている様です♪

詳しくはコチラ↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.shokuninryoku.tech/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

まずは広く公的に多くの皆様にこの催しを知って頂きたいと思いこのブログを立ち上げました。

というのはこのジュエリー業界では職人はなかなか表に出ることが出来ない環境下にあり

机に座って与えられた仕事を黙々と作る事が美徳とされてきました。

が時代は21世紀、そして令和となりこのコロナ禍で大分世の中の変化も著しくなってきてる中

『ジュエリーを創った人の顔が見える化』

がお客様にも職人にとっても重要になってきていると私は考えます。

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コモディティの終焉。拘りの職人が先陣を切る時がやってきた

見出しがちょっと大げさかもしれませんが、私自身が職人という立場で今のお店をオープンしてから

早18年が経とうとしてます。

そんな中同じジュエリー職人達とは一線を置き（申し訳ないですが）自分達なりのオリジナルマーケットを切り開いて参りました。

まずは自らジュエリー製作以外の事にウェイトを置き、どの様な結果をもたらす事が出来るのか？

一職人として自ら生き証人として実証できなければならないと思ったのです。

今その時がきたのだなぁ～とこのタイミングで登壇依頼がきたのも必然な様な気がします。

良い作品を作れるのに何故か広報や営業が苦手、という職人さんも多いはずです。

そんな中チャンスの時代が到来です。

今になりジュエリーが本当に好きな顧客層は、かつてのコモディティ商品には飽きがきているタイミングです。

『他とは違ったものが欲しい！』という顧客マーケットは無限にあるはずなのです。

過去の呪縛に囚われたかつての職人が目覚める時が来たと思うのは私だけではないはず。

私が20年以上の経験を元に、ジュエリー職人という肩書をお持ちの方々が、これを機に元気にそして活動的になって頂ければと考えております。

次世代にも響く

そんな内容にしたいと考えております。

そうでなければこれは意味をなしませんし、頑張る理由がありませんので。。

間違いなく今のこの業界形態のままでは『絶滅危惧種』

と成りかねない純日本人ジュエリー職人なのです。。

次世代にも魅力的に思ってもらえる、ジュエリー職人になってみたい！

そんな内容にしたいと考えております。

それでは皆さん、札幌でお会いしましょう！！

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