プラチナの指輪製作～ダイヤモンドセッティングまで

ジュエリーリフォームの裏側を惜しみなくお見せします

只今大変混みあっておりまして、大変お待たせしております。

順番に製作対応しておりますので今しばらくお待ちくださいませm(__)m

こちらの写真はプラチナリングへダイヤモンドをセッティングする前の図です。

指輪のリフォームで、メレーダイヤモンドをセッティングする前の段階のモノは

一般の方が見る事は滅多にないのではないでしょうか。

結構手先の器用さが左右します

この様になりました！

穴が開いた部分にメレーダイヤモンドをセッティングします。

指輪のリフォームってこうやるんですね！発見ですね～

穴を開ける道具はこちら。

リューターポイントを使います。

フットペダルでパワーを調整するので、手先だけではなく

足の感覚も必要になります。

昔ピアノを習っていたのが功を奏します♪

写真の様にリューターで指輪に穴をあけていきます。

歯科用にも使われている道具です。

穴が開いたところに今度は「超硬タガネ」で彫り崩していきます。

こちらがその超硬タガネです。　今では生産されてないレアなモノもあります♪

研ぐのはもちろん手で！（笑）
かなりアナログな作業ですが、長年養った感覚に狂いはありません(^^)

この日は夕方きりあげて、業界の方々との会合に行って参りました。

CADのパイオニアY氏、ジュエリーパーツのスペシャリストT氏、そして陰で業界を支えられている某総合研究所のF氏、

F氏は漢字は違うけど同姓同名です（笑）

こうして次の日に繋がる元気を頂きました！！

よ～し今日も三方良し！で頑張ります！(^^)

ジュエリーリフォームが初めての方、もっと詳しく知りたい方はコチラをお読みください♪
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