SDGs
ジュエリーTAKAのSDGsの取り組み
近年全世界で地球規模の『脱炭素運動』
から始まり、持続可能なSDGs的な取り込み
がなされている企業が
『道徳的であり倫理的である=健全な会社』
という風潮の元、ジュエリーTAKAでもこの度この様な全世界的な波に乗って
今回この様なページを製作させて頂きました。
今思えば、正直私達ジュエリーTAKAは
1999年の創業年から
『ジュエリーリフォーム』をメインに活動しており、いち早く地球環境ならびに
貴重な資源に敬意を持って取り組んできた事を自負しております。
当店は創業以来長年『ジュエリーリフォーム』で人のお役に立つ事をベースに考えながら事業を営んでまいりました。『既にあるモノを大切に』を日頃心掛けて活動しております。
青少年の育成や受刑者のエンパワーメント、飢餓で苦しんでいる子供達への食事の提供など、ジュエリーTAKAでは毎月の売上金のほんの一部ですが寄付させて頂いております
The Tony Robbins Foundation
始業前に店舗周り半径30メートル範囲のゴミ拾い、掃き掃除を徹底しております。街が綺麗だと身も心も洗われ、精神的にも健全を保ち続けられます。人間だけではなく野鳥や緑などの自然環境の保護にも役立たせて頂いております。
近年レアメタルが産出される鉱山などの採掘作業による自然環境破壊の問題が注目されてます。ジュエリーを製作する上で生じる『削り粉』の徹底的な回収に努めます。
貴重な地球から生まれた資源を大切に、そしてクリーンに活動致します。
世の中には沢山の貴金属類がございます。貴金属の反対語は『卑貴金属』と呼ばれます。ジュエリーのカテゴリーにおいては主に貴金属を多用致します。数少ない地球の資源を回収~分析をしリサイクルに努めます。
研磨後のジュエリーの洗浄に使う『洗浄機』の液体を保管~沈殿させ化学分析し精練致します。貴重な資源を大切にし持続可能な形態を維持して参ります。
ジュエリーを製作したり色々な用途で酸性の薬品を使う事があります。薬品処理後は全て中和作業を実施しております。地球環境に優しい営みを。
脱炭素運動の一環としてレーザー溶接機を導入しました。従来は貴金属と貴金属の接合はガスバーナーを用いた『ロー付け作業』が主流でしたが、ロー付け後の酸化被膜除去の為に『薬品』を用いたりと、何かと危険を伴いました。レーザーを導入する事で脱炭素と薬品使用率を極限に抑え、環境維持に努めます。