ジュエリーデザイン&クラフト
Design
当店が手掛けるオーダーメイドジュエリー&ジュエリーリフォームは、1から創り上げる事を信条としております。
工程の一つである『ジュエリーデザイン』は出来上がるジュエリーの良し悪しを左右させる一番肝になる部分といえます。
想像していたモノと全然違うモノが出来てきたらどうしよう?
当店においてはこの様な心配事とはもう無縁です。ご安心下さい。
当店がご提案するジュエリーデザインは基本的に原寸大の手書きでご提案させて頂きます。
その他、デザインの特徴によりイラストレーターや3DCADなど製法に合わせて臨機応変に対応。
デザイナー歴25年以上の経験豊富な女性デザイナーが、手書きの柔らかいデザインからパソコンを使ったもの、
3Dキャドシステムを利用したデザイン画まで、お客様のパーソナリティーに沿ったご要望に合わせた
オーダージュエリー&ジュエリーリフォ―ムをご提案をさせて頂きます。
ジュエリーデザイン画は基本的に手書きにて
デザイン画のご提案方法は数通りございますが、基本的には原寸大の手書きでご提案させて頂く方法が中心です。
大きく書くとイメージが違って見えること、原寸大にすることで全体のバランスを取りやすい事、制作者にもよりイメージが伝わる事からこのような手描きデザイン形式を取っております。
そして手書きでデザインをすることで細かなディテールや繊細さを表現したり、抑揚をつける事で柔らかさを表現したり、オーダージュエリーならではの醍醐味を味わって頂けます。これにより完成度の高いオーダージュエリー&ジュエリーリフォームを追求出来ます。
展開図や図面
展開図や製図デザインなどの図面でご提案する場合もございます。
そのような場合は、0.1ミリの誤差もないパソコンを使ったイラストレーターでデザインをご提案します。
デザインによっては製図の方が分かりやすい場合もございますので臨機応変に対応させていただいております。
3D-CADシステムでのデザインのご提案
最新技術のCADシステムでもジュエリーデザインのご提案が可能です。色々な角度からの画像や正確な立体感で出来上がりのイメージがしやすいのが特徴です。宝石の形やデザイン、寸法通りそのまま切削をしてジュエリーの形を作っていきますので、誤差の無い完璧な仕上がりにお仕立てする事が可能です。
CADを使った方が有効なジュエリーデザインに対応していきます。
Technic
優れたジュエリーデザインだったとしても、肝心なジュエリー製作の段階で経験値が少なければ
おそらく出来上がった作品に対しての満足度はきっと低い事でしょう。
ジュエリーTAKAではオーナーの深沢をはじめ、基礎から訓練された経験値高い技能士のみと連携をとり
想像通りあるいは想像以上のジュエリーをご提供する事に努めております。
素材の詳細、表面加工、石留めの種類、文字入れなど代表的なモノをご紹介いたします。
貴金属カラーサンプル
ジュエリーTAKAの取り扱う貴金属は、創業75年の実績・業界最多の地金の種類を誇る信頼のメーカーが扱う、厳選された地金を使用しております。
プラチナ950
プラチナ950・純度の高いプラチナです。ワンランク上の作品をお求めの方にお薦めな素材です。パラジウム割りが一般的な割金です。ルテニウムを配合して硬度を高める事も可能ですが、石留めやサイズ直しに向かない為マリッジリング等のプレーンなデザインにお薦めです。結婚指輪に最適です!
プラチナ900
プラチナ900・一般的に幅広く使われるプラチナです。パラジウム割りが一般的な割金で、高温でも酸化せず、鋳造もしやすく、粘りのある素材であり小さな石を留めるデザインにもお薦めです。ネックレス等のチェーン類は製鎖性のよいプラチナ850が使われます。なお日本では、プラチナ含有量が850%未満の製品には政府の品位証明はもらえない事になっています。オーダージュエリー・リフォームジュエリーに最適です!1番人気!
K18ホワイトゴールド
ホワイトゴールド・ヨーロッパでは昔から定番とされてきましたが、昨今日本でも一般的に使われる金素材です。パラジウム割りが一般的な割金で、固くキズがつきにくい事も特徴です。ほとんどの商品にロジウムメッキが施されていて、見た目はプラチナと変わりありませんが、融点や比重に違いがあります。こちらもオーダーメイド&リフォームに人気のゴールドです。
K18イエローゴールド
イエローゴールド・一般的に幅広く使われる金です。銀と銅が割金で、その分量の配合で多少の色の違いがでます。昔は5:5の配合で赤みの強い金が主流でしたが、最近の傾向は6:4配合、銀を少し多くする事で黄色味の強い金の方が人気です。オーダーメイド・リフォームに安定の人気!
K18ピンクゴールド
ピンクゴールド・最近人気の素材で単色での商品化が進んでいます。銀と銅とパラジウムが割金で、銅が多く配合されるとピンクゴールドの色合いが出ます。華やかで美しいピンク色が人気ですが、材質が固めな為、プレーンなデザイン向きです。サイズ直しが不利になるので指輪にはあまりお勧めできないのが難点。ペンダント、ピアス、イヤリング、その他にお薦めです。
K18シャンパンゴールド
シャンパンゴールド・ヨーロッパではメッキを施さないホワイトゴールドがシャンパンゴールドとして広く流通しています。割金はパラジウムで、淡く落ち着いた色調は大人っぽく、独特な雰囲気を作り出す事ができます。こだわりのある方にお薦めの素材です。ジュエリーリフォ―ムなどにもお薦めの貴金属です
K18グリーンゴールド
グリーンゴールド・材質は柔らかく加工性に富みます。銀が割金で、他の金に比べ青みが強く色のコントラストを出しやすいため、単色使いよりもコンビや3カラーゴールド等のパーツとして展開するのに最適な地金です。宝石を留める枠部分のみなどポイントのアクセントに最適な貴金属です。
K18レッドゴールド
レッドゴールド・赤みが強い色合いで、銀と銅が割金です。銅の割合が高くなると通常のイエローゴールドからレッドゴールドの色味になります。材質は硬めですが単品加工もパーツ加工も可能で、他色の地金と合わせて使うと美しい仕上がりとなります。ちょっと拘りのオーダージュエリー向けです。
K18ブラックゴールド
ブラックゴールド・他店ではあまり取り扱いのないブラック色で、割金はシークレット!?です。その名の通り黒みの強い金で、メンズアイテムやユニセックス等スタイリッシュでアーティスト調な作品向きの地金です。男性に人気です!オーダー・リフォームにもナイスな素材。メンズジュエリーにぜひ!
鏡面仕上げ
鏡のようにピカピカに磨いた仕上げ。一般のジュエリーに使われる技法です。
ヘアーライン仕上げ
細い線をラインの方向に沿って入れるテクスチャー。広い面に全体的に施すのに適する仕上げです。ジュエリー中級者向けです。
梨地仕上げ
ガーネットの原石で仕上げる原始的なテクスチャー。広い面に全体的に施すのに適する仕上げです。こだわる方にピッタリです。中上級者向けです。
ダイアモンド・ヘアーライン
ダイアモンドカッターを使ったテクスチャー。通常のヘアーラインに比べ荒めの仕上げになる為落ちにくく、部分的なパーツにも適する仕上げです。中上級者向け。
やすり仕上げ
ヤスリを使って荒く仕上げたテクスチャー。鏡面部分との差がハッキリと出て、特徴ある商品に適する仕上げです。上級者向けです。
アイスメス仕上げ
スケートリンクにランダムについた跡の様なテクスチャー。荒めな仕上げになる為落ちにくく、広い面に適した仕上げです。超上級者向けです。
文字入れサンプル
レーザー刻印で文字を入れる事が出来ます。深くそしてハッキリと彫り込まれるのが当店のレーザー彫りの特徴です。婚約・結婚指輪だけでなくオーダー・リフォームをされる方にもおススメしております。
Tiffany
Round hand
Arial
Comic Sans Ms
Tiffany
Tiffany
Tiffany
Roundhand
オリジナル
漢字
通常刻印
通常刻印
通常刻印
レーザー刻印
レーザー刻印
レーザー刻印
エングレービングサンプル
「数少ない日本の彫り師「宮本輝美」とのコラボレーションで質の高い彫りをご提供させていただきます。ペアリング・結婚指輪に最適です。日本人のアイデンティティーを保持した作品に向いてます。お好みで浅目、深目に彫る事が可能です。
牡丹
竜
扇
桜と富士山
稲
薔薇
薔薇
月桂樹
石留めサンプル
オーダージュエリー・ジュエリーリフォ―ムをお考えの方、参考にされてみてください。
注:留めの呼び方はお店によって異なる場合がございますのでご了承くださいませ。
爪留め6本爪
主に中心の石を細い爪で留めます。華奢で繊細なイメージになります。
爪留め4本
主に中心の石を細い爪で留めます。四角いイメージになります。
爪留め3本
中心の石の形に合わせて細い爪で留めます。石のシェイプをいかした留め方です。
ハサミ留め
アームで石を留めます。一体化デザインで引っかかりがありません。引っ掛かりが気になる貴方へ
ハサミ留め-2
両側のラインでハサミこんで留めます。爪の形に工夫する事ができます。伏せこみ留ともいいます。
ハサミ留め-3
ハサミ込むライン自体をデザインして留めます。モダンな仕上がりです。
フクリン留め-1
ぐるりと囲んだ地金で石を留めます。定番のデザインです。
フクリン留め-2
フクリン部分にミル打ち(ミル切り)加工をしてアレンジします。こちらも修行の経験が必要な技法です。
フクリン留め-3
ぐるりと囲んだ地金部分にテクスチャーを施してアレンジします。クラフト感ある味わいがご希望の方にお薦めです。
彫り留め
地金を彫りおこして爪を作りメレーサイズの石を留めます。長年の修行があったからこそ出来る技法です。
割り爪
地金をたがねで割ってそれぞれの石を留めます。ジュエリー職人の腕が試される留め方です。
共有爪
隣同士の石を同じ爪で留めます。石と石の間を密接させます。
レール留め
まるで線路や梯子を思わせるデザインセッティングです。
8本爪
モーチフによって8本爪にする事により、デザインが引き立つ留め方です。
五光留め
古くからあるクラシカルな留め方。水平線に眩しい太陽を思わせます。レトロ感を醸し出すセッティングです。
クマ留め
ダイヤを埋め込んでクマの耳の様な爪を起こします。引っ掛かりもなく滑らかな肌触り。